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料理人独学ブロガーYaffeeです。
今回は「子供の予定日が過ぎてからやってはいけないこと」について!!
妊娠中って予定日まであと何日かを常にチェックしちゃいますよね(汗)
でも、予定日はあくまで目安でしかありません。
と、そんな風に考えていればちょっとは気持ちが落ち着くかも?
予定日ぴったりに生まれるなんてことの方が少ないですし、初産ならば超過も全然あり得ます。。
そうはいっても予定日が過ぎてくると、妊婦さんはそわそわしてきちゃいますよね……。
そんな時、妊婦さんの周りにいる人が「絶対にやってはいけないこと」を改めて考えてみました。
僕も、今回の妻の妊娠を機に、自分自身も含め周りの人のサポートって妊婦さんにとって想像以上に支えになるんだなって気づけましたし、
一方で、思いがけなくやっている言動が当事者にとってストレスに感じることも……。
今回は「絶対にやってはいけないこと」とは何かをまとめつつ、予定日過ぎたらやってみた方がいいかなと思うことを夫目線で書いていこうと思います!
ぜひいよいよ出産間近となったプレパパさんの参考になっていただけたら幸いです(^^♪
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予定日過ぎたら絶対にやってはいけないこと!!
予定日が近づいてくると夫婦ともにワクワクと不安でいっぱいの毎日。。
さらに予定日が過ぎ、そのまま陣痛がこないとまた新たに不安に思う部分が出てくるはず。
そんな中、妊婦さんに対して予定日過ぎてから「絶対にやってはいけないこと」があることを学びました。
そして予定日過ぎてから、
- やった方がいいこと
- 実際に僕がやってよかったこと
- 妻が僕に対してやってほしかったこと
などもまとめてみました。
予定日が過ぎ、「まだかまだか」と不安を抱えているプレパパさんの参考にしていただけたらと思います。
妊婦さんの状況によって対応は変わります。なので、一番は話しあって相手にとっていいと思うことをやってみることだと思います。
予定日過ぎた妊婦さんはこんな不安を抱えている
予定日に近づくまでは、「もうすぐ」という気持ちがあったと思いますが、予定日が過ぎた後妊婦さんは「いつ生まれるのだろう」と不安に思うと思います。
初産の場合は何もかもが初めての経験なので、特に不安に感じてしまうかもしれません。
僕自身、妻を近くで見ていて焦りが出ていることを感じ取っていました。
そこで話を聞いてみることに……。
するとこのような不安を抱えていることがわかりました。
子供の体重が増えすぎて難産につながるかも。。
お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんは常に体重が増え続けているそうです。
予定日が過ぎてもどんどん子供は大きくなっていきます。
そして体重が増えすぎれば、難産につながることも……。
こう聞くと改めて様々な奇跡が重なって子供って生まれてくるものだなと思います。
旦那さんはおなかの中で成長する子供を感じることはできません。
ただし、妊婦さんは子供がおなかにいる間、常に成長し続けるわが子を感じているわけです。
その不安は旦那さんが想像しているよりはるかに重いものだと思います。
誘発分娩などを行うことによるお金面の不安
もし予定日から1週間過ぎても、陣痛がこなかった場合、「誘発分娩」の話が出ると思います。
予定日より2週間過ぎてしまうと難産につながるリスクが大幅に上がるからだそうです。
ただこの誘発分娩、結構高い。。。
自然分娩の時の値段プラスで4~20万円かかるそうです。
母子の命には変えることのできないお金ですが、そのお金がかかることも妊婦さんにとってはプレッシャーにつながることもあります。
そして誘発分娩でさらに最大20万円近くもお金がかかること、多くの旦那さんは知らないのではないでしょうか??
(地域によって料金の変動はあるようなので、興味のある方は一度調べてみることをおすすめします)
お恥ずかしながら、僕は妻から聞かされるまで知りませんでした……。
この金額がプラスでかかるということも妊婦さんにとって不安やプレッシャーとなるものになると思います。
周りの人間が絶対にやってはいけないこと
「いつ生まれるの?」と聞くこと
これは絶対にタブーです。
ただでさえ妊婦さんは自分自身でそのプレッシャーを感じ、不安に思っています。
それを周りの人間が言ってしまうことは、プレッシャーに追い打ちをかけることです。
僕自身かなりこれは気を付けました。
ところが、周りの人たちが気に留めず言ってしまうこともあると思います。
そのため、旦那さんはうまくフォローするようにしましょう!!
パートナーはケアすることが大事
予定日を過ぎてからは、自分自身も含めどうしてもピリピリしてしまいがちだと思います。
だからこそ、ピリピリしないように不安をぬぐえる方法だったり、一緒に楽しめる方法を探すべきです。
そこで今回、
- 自分がやってよかったこと
- 妻がやってほしかったこと
などを最後にまとめようと思います。
誘発分娩が加入している保険が適用されるか確認
誘発分娩の分の費用は、保険会社によっては適用されるものもあるそうです。
ただし、「正常分娩」ではなく「異常分娩」と診断された場合のみのパターンが多いです。
そういった保険会社の細かい補償の面を確認しておくと、いざというときに不安を少しでも解消できるかなと思います。
また、ケースとしてはまれだと思いますが、正常分娩に近い形でも診断書次第では保険が適用される場合もあるそうです。
ご自身が加入している保険会社とかかりつけのお医者さんに確認した方してみるといいと思います。
家事を積極的に行う
この時期の妊婦さんは、急に体調が悪化したり、睡眠が多かったりとなかなか動けないことの方が多いと思います。
だからこそ、旦那さんが可能な限り率先して家事を行うべきです。
特に妻が入院中、仕事に家事に行うのは旦那さんです。
そのため、
- 物の位置がわかる
- 卒なく家事がこなせられる
こういった姿勢を見せるだけでも妊婦さんは安心すると思います。
ぜひ入院する前までに普段家事を任せきりの人は改めて確認してできるようにしておきましょう。
体を気に掛ける言葉・行動
予定日過ぎてから、急に体調が悪化することも多々あるそう。
そういう時にちょっとした声をかけたり、背中やおなかをさすることなどそういった気を使った行動だけでもかなり不安がぬぐえると思います。
僕自身、子供に話しかけにちょくちょくやっていましたが、そういった姿勢が良かったのだとか。
特に予定日過ぎてからは、不安になりやすい時期。
少しでも不安がぬぐえるように寄り添ってあげることが大事だと思いました!!
買い出しなど、宅配サービスの導入を検討
妊婦さんは体が動きにくくなるだけではなく、これから子供が生まれたら買い出しもしにくくなると思います。
特に旦那さんが買い出しに行けるような時間に帰宅できるならいいですが、僕のように朝早く夜遅い料理人はなかなか厳しいもの。。
だったらこれを機に「おうちコープ」や「パルシステム」などを試してみるのもありだと思います。
「おうちコープ」や「パルシステム」は妊婦さんや小さいいお子様がいる家庭へのサービスが充実していることが多いです。
わが家も、妻の妊娠を機に「おうちコープ」を利用することになりましたが、
水など重たいものを箱入りで定期便指定できたり3歳未満までは割引がきいているのでよりお得感があり満足しています。
可能な限り一緒に散歩
予定日が過ぎた妊婦さんは、一日の中で散歩することも大事。
その時、なるべく一緒に散歩に行ってあげてくださいね。
ひとりで散歩では、もしものことがあったときに不安になると思います。
ただパートナーが隣にいれば話をしながら散歩もできますし、もしものことがあっても安心できます。
ぜひ可能な限り、一緒に散歩してください。
先輩パパに育児について聞く。育児について調べる。
これを機に先輩パパさんやママさんに育児について聞くのもありだと思います。
特に今、オンラインでも話ができる時代。
テレビ電話をしながら、ゆっくり話して気を紛らわすのもありだと思います。
あくまで妊婦さんの負担にならない程度で……。
育児に役立つアプリをチェックする
赤ちゃんがおなかにいる時、「パパninaru」など役立つアプリを入れていると思います。
そういったアプリでは、妊娠に関する様々な記事や妊婦さんの実体験なども一緒に載っていることがあります。
参考にしつつ、予定日過ぎてからの動きを確認するのもありです。
また、生まれた後、助かるアプリなども様々あります。
例えば
- 子供のアルバムを作ってくれるアプリの「みてね」
- 赤ちゃんの授乳サイクルをチェックするアプリ
- 離乳食専門レシピアプリ
- かながわ子育てアプリ
などなど
いろいろあるので、妻と子供が生まれてからを想像しながら楽しく探してみるのもいいと思います!
エコー写真アルバムを作る。
病院からもらうエコー写真はそのままにしておくと色あせてしまうものです。
そのためエコー写真アルバムなどに加工すると後々読み返しても感動するし、そのアルバムを作るという作業が楽しくなると思います。
エコー写真アルバムは妻が提案してくれました。
お互いのこだわりが出て一時喧嘩しかけましたが(笑)
こういうアルバムを作るものいい気分転換になると思います。
僕はCanvaである程度素材を作り、シールなどを買ってきて作りました。
その工程は後日まとめようと思います。
お楽しみに!!
最後に…
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回のお話いかがだったでしょうか??
実際に予定日を過ぎてから実際に自分が感じたことをまとめてみました。
予定日が過ぎてハラハラしてしまうのは妊婦さんだけでなく、パートナーもだと思います。
ただ、そこで妊婦さんにプレッシャーがかかるようなことは一番タブー。
気を付けなくてはいけないことですし、そのプレッシャーがよりお産しにくくしてしまう要因につながったりするそうです。
妊婦さんを一番フォローできるのは、パートナーです。
ぜひ予定日を過ぎたのなら、今回書いた「絶対にやってはいけないこと」はやらない・やらせないように気配り、日々ケアしてあげてください。
それではまた次回もよろしくお願いいたします!!
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